スルル除毛クリームはVIOなどのデリケートゾーンに使用できるの?
自宅でVIOなどのデリケートゾーンを簡単に除毛できるクリームがあれば…なんて考えたことありませんか?
友人は美容サロンに高いお金を払ってVIO脱毛しに日々、通っています。
その友人にVIO脱毛についていろいろ聞いたんですけど、私はとてもじゃないけど恥ずかしくて無理だなと思ってしまいました。
もちろん美容サロンで施術してくれるのは女性なのですが大事なところを赤の他人に見せなくてはいけない、しかも細部まで施術されるのでメンタル的にも強くないと通えないと言われました。
友人は最初の頃はとても恥ずかしかったけど今は慣れたと言ってました。
でもそろそろ夏だし毛むくじゃらのまま過ごすのも嫌だなと思ったので、自宅で簡単に除毛ができるアイテムを探していたんです。
そんなときに今、SNSで話題になっているスルル(SuRuRu)という除毛クリームを見つけたわけです。
そこで!!
当サイトではスルル除毛クリームはVIOなどのデリケートゾーンやVラインなどに使用できるのか気になったので徹底的に調べてみました。
私と同様にスルル除毛クリームでVIOをキレイにしたいという方は是非、参考にしてくださいね。
スルル(SuRuRu)はVIOなどのデリケートゾーンには使えない?!
スルル(SuRuRu)は全身に使えると書かれていますが、実際にはVIO、デリケートゾーン、ビキニライン、顔、頭には使用することが出来ません。
商品の中には保湿成分はしっかり含まれていますが、除毛する効果が強いために稀に肌の弱い人に刺激が出る場合があります。
確かに無添加の成分として公式サイトで紹介されていて、無着色無香料、アルコールの成分やシリコンの成分、紫外線吸収剤も含まれていません。
しかし商品詳細情報には10分以上放っておくと、肌が荒れてしまう恐れがあると記載されています。
実際にアットコスメの口コミには、手の指に塗ったら5分経っただけで痒くなったという意見や5分も経たず痒くなった意見もありました。
人によっては使用した次の日赤い出来物が出てしまう意見も見かけました。
一部の人には刺激があるため、肌の柔らかいVIOやデリケートゾーンに使用すると酷くなる人も増えます。
塗って放置してから流すまでの時間が長いと肌が荒れやすい商品です。
炎症がある場合も使用するのが難しく、肌によくない刺激を与えてしまいます。
ちなみに脇とお尻の後ろ、背中には肌が柔らかくても使用出来ます。
ただし肌の弱い人はパッチテストをしてから使用するようにと公式サイトには記載されています。
VIOとデリケートゾーンの処理をしたい場合は、他の商品を使用するか脱毛サロン等に行って処理をするのがいいです。
脱毛サロンではVIO専用の機械やデリケートゾーン機械が導入されているところもあります。
保湿やジェルもきちんと塗ってくれて様子を見てくれるため安心出来ます。
低刺激でも刺激が起こるため、VIOやデリケートゾーンに長期間使用するのは余計によくありません。
スルル(SuRuRu)は子供でも使って大丈夫?
スルル(SuRuRu)は無添加で低刺激のため子供にも使用出来ると書かれてはいますが、子供向けの商品ではありません。
また公式サイトには子供に使用すると人によっては肌荒れする場合があると書かれています。
子供に使用する場合はパッチテストを行ってからがいいです。
人間の大人の肌は本来強く丈夫に出来ていますが、子供の肌はまだ柔らかく大人よりもデリケートです。
肌が弱い子供なら商品を使用するとすぐ肌荒れしてしまいます。
子供に使用させる場合は1つ注意しなければいけないことがあります。
それは商品を塗ってから洗い流すまでの時間です。
子供の肌は少ししたことでも荒れやすいため、塗布時間を短くするようにします。
塗布時間を短くすると、痒みや痛みの負担を少しだけ減らすことが出来ます。
塗布時間の目安が10分と書かれているなら子供に使用させる場合は塗布時間は5分にします。
また子供は除毛するための毛が濃くないためあまりつけなくても問題ありません。
子供に使用する場合は小学生高学年からがいいです。
大人になるための肌の準備が出来ているのは低学年や中学年ではなく高学年だからです。
大人になるための丈夫な肌を持っていないと高学年でも荒れます。
中学生、高校生、大人になるほどいいですが、中学生から剛毛な人は使用する期間を開けて使用目安を少なくし塗るようにします。
大人の目安はお尻とうなじは合わせて半分、両腕と脇と指は合わせて1本、胸とお腹と背中は合わせて1本、両足合わせて1本です。
子供の方が大人より腕も足も背も小さいため今説明した目安よりは少なめにします。
保湿成分はきちんと商品に入っていますが、子供は肌が弱いためシャワーで洗い流してから別の保湿商品を除毛したところに塗るようにするといいです。